ニコニコ静画(マンガ)にて実体験を元にした日常系手書き四コマ漫画を描いてみました。
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私は週末になると時々、学生時代の友人たちに遊んでもらっているのですが、最近友人たちに会ったときに握手を求められることがなぜか多いです。
今までそんなことなかったのに今年に入ってからはもう3人連続。
流行っているのかな、あるいは皆欧米人になっちゃったのかなと思うこともありますが、改めて友人たちの意図をくみ取るためにも今回は、握手という行動にはどんな心理が隠れているのかについて記事にしていきたいと思います。
まず日本人にとっての握手についてですが、端的には、親近感を表すツール、として機能しているようです。
これについては海外の方も概ね共通していることと思いますが、前提として、海外の方の握手と日本人の握手には、異なる文化背景があるというのを抑えておく必要がありそうです。
というのも日本人で、相手に敵意がないことを示す挨拶で一般的なのは、元来お辞儀であって、それが現代も続いています。
ですので、海外の方の握手と日本人の握手には明確な差があり、日本人のする握手には、特別な意味を含んでいると認識することが必要のようです。
https://www.touken-world.jp/tips/26174/
言い換えると、よほど慣れていない限り、日本人で握手をする人は「頑張って」あるいは「意識して」握手をしている可能性が高いということですね。
つまりは、握手をする友人の心理としては、そうした文化的不慣れさを踏まえたうえで、メッセージを伝えてくれているということ。特に友好的、好意的であることを伝えてくれているということになります。
これは本当に嬉しいことで、感無量ですね!
ちなみに握手の心理効果については下記のコラムで触れられています。
・心理的な「武装」状態を解く効果
・嘘がつけなくなると感じられる
・相手の肌のぬくもりが感じられ、心が穏やかになる
・物理的な距離が近くなると同時に、心理的にも親密になったような印象に
・強く握られると、感謝されているように感じる
上記サイト様より引用。
いわれてみると確かに、こんな効果がありそうですね。
ということで今回は、握手という行動にはどんな心理が隠れているのかについて記事にしてきました。
友人たちの思いをより深く理解できたような気がします。
※いらすとやさんの画像を使用させていただきました。
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